掲載から採用まで!求人活動まるわかりガイド!
STEP3 応募がきたら?電話編/WEB編
求人広告が掲載されたら応募を待ちます。
せっかくの応募を逃さないためにはどんな準備・対応をすべきなのでしょう。
応募者対応で気をつける
  ポイント!
応募者対応で気をつける
  ポイント!
Case1
電話応募の場合
まずは電話応募の場合です。かかってきた電話に出ることができた場合は、
そのまま面接日時や場所、持ち物などを伝えましょう。
この時注意したいポイントはこちら
- ・威圧的な態度をとらない
- ・早口でしゃべらない
- ・曖昧な答え方をしない
応募者は緊張して電話をかけてきます。
相手の立場に立って、聞き取りやすい声でゆっくりと話してあげてください。
集合場所が分かりにくい場合などは相手が分かるまで丁寧に教えてあげましょう。
Case2
WEB応募の場合
WEB応募は、いつでもどこでも応募出来る手軽さから若者を中心に人気のある応募方法です。
気軽に応募できることから、同時に複数の店舗・企業に応募している方が多いことも特徴のひとつ。
そのため、WEBでの応募を受け取ったら素早く反応することが重要です。
電話もしくはメールでなるべく早めに連絡をとり、面接等の日取りを決めましょう。
すぐに日程を決められない場合でも、応募に対するお礼と待ってもらいたい旨を伝えておくと良いでしょう。
電話での「困った!」
★電話に出られなかった!
電話がかかってきた時に現場にいなかった、着信だけが残っていた、など
せっかくの応募電話に出られないこともあるでしょう。そんな場合の対処法をご紹介します。
Point1:社内周知を徹底しよう
- 職場のスタッフに求人応募の電話がかかってくる可能性があることをあらかじめ伝えておきましょう。
電話での応対を見定められているのは会社も同じです。「求人応募?広告なんて出してましたっけ?」
なんて応対では、知らない間にせっかくの応募をふいにしてしまいます。緊張して電話をかけてくる応募者の不安を煽ってしまわないよう、担当者がいなかった場合の受け答えの仕方も事前に伝えておきましょう。
Point2:スピード感のある対応をしよう
応募者の電話がとれなかった場合は、はやめに折り返しの連絡をしてあげましょう。
電話に出られなかったことを謝罪し、面接の日取りを決めます。応募があったことが判明したらすぐに折り返すのが鉄則です。スピード感のある対応を心掛けましょう
- ★折り返しがない時は…
着信に気づいて折り返し電話をしても、出てもらえないこともありますよね。
そのまま連絡がつかなくなってしまうことも少なくありません。
応募者のなかには、電話に対してニガテ意識を持っていて、知らない番号からの電話はとらないという方も。
せっかくの応募を無駄にしないために、留守番電話サービスの活用をおすすめします。
企業名・店舗名と担当者の名前、応募に対する折り返し電話であることをメッセージとして残してみましょう。
そうすると、応募者から再度電話をかけてきてくれる確率がぐっと高まりますよ!
ご不明点・ご要望などございましたらお気軽にお問い合わせください。
採用活動のお悩みや、ご掲載のご相談もお待ちしています!
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