【公式】採用支援サービス「ワガシャdeDOMO!×アルパコネクト」の導入事例｜双葉運輸株式会社

広島市を拠点に、全国各地で物流・運輸事業を展開する双葉運輸株式会社様。
従業員数は1,800名を超える大規模企業ながら、採用の現場では課題を抱えていました。
地域によって人材の流動性が低く、求人を出しても応募が集まりにくい状況でした。
特に急募案件では、応募が月2〜3件程度では全く追いつかず、現場の人手不足が続いていました。
さらに、各拠点ごとの採用状況の把握や複数媒体への掲載・修正作業など、
採用担当者の工数が大きな負担になっていたといいます。
採用業務専任というわけではないため、応募管理や原稿修正に割ける時間が限られていました。

「ワガシャdeDOMO！×アルパコネクト」導入のきっかけは、他部署での成功実績でした。
社内で『反応が良い』『コスパが高い』という声を聞いて、興味を持ちました。
実際に成果が出ているツールなら、うちでも有効に使えるのではないかと感じたんです。
物流業界では、地域差や案件ごとのスピード対応が求められるため、
柔軟に運用できる採用管理システムが必要不可欠でした。
社内実績という信頼感と、“地域的な採用難を乗り越える切り札になる”という期待が重なり、導入を決めました。

導入後、まず変化を感じたのは採用業務の効率化とスピード感。
「ワガシャdeDOMO！×アルパコネクト」では、拠点ごとに担当者が自分の採用状況を確認できるので、
全体管理がとても楽になりました。
サブアカウント機能のおかげで、各拠点での採用進捗が一目で分かるようになりました。
また、原稿修正や条件変更などを自分たちで打ち込む必要がなく、
「依頼するだけで対応してくれる」というサポート体制にも助けられたといいます。
給与改定や新規募集の際も、すぐに反映してもらえる。
現場からの要望にスピーディーに対応できるようになり、採用活動の柔軟性が格段に上がりました。

導入からわずか4か月で、応募数は50件を突破。
そのうち10名以上の採用が決定し、採用効率が飛躍的に向上しました。
応募から採用までの流れがとてもスムーズになりました。
採用担当がもう一人増えたような感覚です。
応募管理や進捗の見える化、応募者とのやりとりが自動化されたことで、
本来注力すべき“人と向き合う採用”に時間を割けるようになりました。
特に、市場変動や給与条件の変更などに対して即座に対応できる点を高く評価。
応募者の関心が高いうちに情報を更新できることが成果に直結しています。
費用対効果の高い、持続的な採用活動を実現できました。