【公式】採用支援サービス「ワガシャdeDOMO!×アルパコネクト」の導入事例｜たね井や

総社市で地元に愛されるレストラン・直売所・うどん店を運営するたね井や様。
オープン当初は、地元のつながりを活かした紹介中心の採用で成り立っていました。
14年前のオープン時は、友人同士2〜3人で応募してくれるような雰囲気で、
スタッフ同士の連携も良く、紹介や口コミで人が集まっていました。
でも近隣の人口減少が進み、学生や地元の若い方の応募が減っていったんです。
ハローワークも利用し始めたものの、応募は10件あるかないかで、採用に結びついたのはわずか数名。
スタッフの高齢化に伴い退職が続き、店舗運営に支障が出る場面もありました。

そんな中、営業担当の訪問で「ワガシャdeDOMO！×アルパコネクト」を紹介されたのがきっかけでした。
実際に足を運んでくださって、対面で丁寧に説明してもらえたのが決め手でした。
メールや電話、Webだけでは分からないことも、その場で質問できて安心でした。
無料掲載媒体を試した際には、有料移行の勧誘が頻繁にあり煩わしさを感じていたそう。
また、ハローワークは無料ながらも、営業電話が多く、法定項目や更新作業の煩雑さが負担に。
最近の若い方はスマートフォンで求人を探すので、
ハローワークよりもネット経由の方が応募が来ると思いました。
「ワガシャdeDOMO！×アルパコネクト」ならその層にしっかり届くと感じました。

2023年10月に「ワガシャdeDOMO！×アルパコネクト」を導入してから、応募は一気に増加。
・応募数：73件（導入前の約7倍）
・採用数：16名、そのうち7名が現在在籍
さらに、導入初期に採用したスタッフが、現在は隣接するうどん店で正社員として活躍中。
お店をほぼ任せられる存在で、実質的に店長候補のような存在になっています。
導入から2年で総応募73件・費用約102万円。
1応募あたり14,000円以下というコストで、地域の採用環境を考えると十分に許容範囲と評価しています。
担当営業さんやCSさんが“こうすると応募が増えますよ”とアドバイスしてくれるので、
条件を少し調整するだけで反応が上がりました。

「ワガシャdeDOMO！×アルパコネクト」経由の応募では、
温厚で学習意欲の高い人が多く、職場になじみやすいといいます。
現在は吉備国際大学や地元の専門学校の学生アルバイトが5〜6名在籍し、週末を中心に勤務中。
若い方は覚えも早く、先輩スタッフが丁寧に教えることでチームの雰囲気も良くなりました。
「ワガシャdeDOMO！×アルパコネクト」で採用した学生さんから、
同じ学校の後輩を紹介してもらうような“良い循環”も生まれています。
一時は採用難で悩んでいた職場に、再び“紹介の輪”が戻ってきました。
学生さんの入れ替わりで一時的に人件費が重なる時期もありますが、
人手不足で悩むよりも精神的にずっと楽です。
優秀で性格の良い人材と出会えたことが何よりの成果です。