【WEBアルパ】面接の無断キャンセルを減らすための対応方法
配信日:2024年10月15日/配信地域:高知
本メールは、求人に関する弊社の商品を
ご案内させていただくメールマガジンです。
今回は、求人サイト「WEBアルパ」にご掲載いただいた求人募集に
【面接の無断キャンセルを減らすための対応方法】について
ご紹介させていただきます。
▼「WEBアルパ」詳細をみる
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■ 増加中! 面接の無断キャンセル
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昨今、応募をしておきながら面接を無断キャンセルする、
いわゆる「ドタキャン」が増加しています。
応募者がドタキャンをする理由を調べてみたところ、
・体調不良や事故など不測の事態が起きた
・他社内定による辞退
・面接日を忘れていた
などが挙げられます。
応募者が面接を辞退する理由はさまざまですが、
特に女性からは生理に伴う体調不良が影響することがあります。
男性の採用担当者に連絡しにくいと感じることもあるようです。
また、自転車や車の事故に遭ってしまい、
場合によっては緊急事態に発展することもあります。
応募者は「事故を起こす=不注意」と思われるのではないかと
不安になり、連絡せずにドタキャンしてしまうことがあるそうです。
他社内定による辞退も一般的な理由で、
応募者は複数の求人に応募することが多く、
第一志望の内定を得ると他社の選考をおろそかにしがちです。
その結果、ドタキャンにつながることがあります。
また、早く転職したいと思っている応募者は、
最初に連絡をもらった企業に採用が決まる傾向があります。
こちらは応募者側の問題になりますが、
面接日を忘れてしまうというのも多く見られます。
特に日付を記載しない電話でのやり取りは、
ドタキャンの原因となってしまいます。
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■ ドタキャンを減らすためのコツ
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ドタキャンは、採用側だけの問題ではなく、
求職者のモラルの低下も影響していると思います。
ただ、ドタキャンを減らすためのコツは
徹底しておきたいところです。
少しでも面接まで出来るようにご紹介させていただきます。
【応募者との連絡】
応募者と電話やメールで連絡が取れたら、
「面接当日に体調不良や都合が悪くなった場合は
必ず連絡してください」と具体的に伝えましょう。
【応募者への返信対応】
<BEST>
応募着信から1時間以内に返信
<BETTER>
・午前中の着信 → 当日の夕方までに返信
・午後の着信 → 当日中には返信
・夜間の着信 → 翌日午前中には返信
<BAD>
・1日以上放置する
・返信自体をしない
【応募者とのやり取り】
複数の面接候補日を提示し、
応募者の都合も考慮した面接日設定をしてください。
メールのやりとりであれば、
「●月●日、▲時にお待ちしています」と日時を残すようにしましょう。
また、やり取りの回数があまり多いと
途中で連絡が途絶えてしまう例もあるため注意しましょう。
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■メール応募の特徴
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現在はスマホで仕事探しをする方が多いので、
応募もスムーズにボタン1つで出来てしまいます。
【メール応募のメリット】
(1)時間帯を気にせず応募をすることができる
(2)電話が苦手な方も応募しやすい
(3)やりとりなどを文字に残せる
以上の3点です。
デメリットは、「回答に時間がかかる場合があること」。
メールのやり取りをしている間に、求職者側の
別の採用が決まってしまったなどの例もあります。
応募メールが届いた通知があったら、
速やかにご返信していただくようお願いいたします。
すぐに返信をすることにより、採用に繋がりやすくなります。
1日以上返信が遅れた場合は、
その理由とお詫びのメッセージを添えるとより良いでしょう。
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■ 最後に
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最後までお読みいただきありがとうございます。
今後も随時、情報提供をさせていただきたいと思います。
一度面接をドタキャンした方から何度もメール応募があったり、
「メールで連絡が取れているか不安…」など、小さなことでも
求人・採用に関するお悩みやご要望などございましたら、
メールまたはお電話、WEBからお気軽にご相談ください。
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