【検証!】ターゲット別求人を複数掲載する効果とは?|アルパコネクト
配信日:2024年03月19日/配信地域:岡山・倉敷
「WEBで求人広告を出す際は、ターゲットを明確に!」
というのは、もはや常識となってきました。
ターゲットに合わせた複数のパターンの求人を掲出することで、
実際にどういった効果が得られるのでしょうか。
今回は、WEB上で複数の求人案件を効果的に露出し
応募獲得につなげる 採用管理システム「アルパコネクト」で
実際に検証した事例を、面白いデータを交えてご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
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■ 岡山県のある製造業のお客様の事例
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3交替夜勤ありの製造オペレーターで、欲しい人材は35歳以下と
非常に難易度の高い求人案件です。
そこで、ターゲットを以下の3パターンに分けて原稿を3点掲載しました。
(1) 35歳以下 未経験者に向けたもの
(2) 35歳以下 未経験者・女性に向けたもの
(3) 年齢表記なし 経験者に向けたもの
さて、どの原稿が最も応募効果を得られたと思いますか?
【結果】応募数(※)
(1) 3件(応募率0.3%)
(2) 7件(応募率0.7%)
(3) 4件(応募率0.4%)
※1000PV毎で発生した応募実数
このように、今回は「(2) 35歳以下 未経験者・女性向け」の
原稿の効果が圧倒的に高い結果となりました。
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■ ターゲットを分けてみて分かったこと
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・ターゲットを細分化すればするほど、
CV(コンバージョン)に繋がりやすい
・女性向けの原稿にしたことが、
最終的に「企業の働きやすさ」などのイメージ向上につながり、
想定ターゲット以外からの応募も獲得できた
といったことが考えられます。
ただし、設定するターゲットにあてはまる人数が少なすぎると
閲覧自体をされなくなってしまうので注意が必要です。
ターゲット別の求人掲載で応募効果を出すには、
「どんな方に求人情報を届けたいのか?」
「ターゲットにあてはまる方はどれくらい存在するのか?」を
しっかり念頭に置いて準備を進めることが重要です。
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■ アルパコネクトとは?
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2022年11月のサービス開始以降、
地域の飲食店様から全国展開の企業様まで
多くのお客様にご利用いただいている採用ツールです。
・費用対効果のシミュレーション
・同業他社の応募数
・効果の出やすいケース、効果の出にくいケース
などなど、丁寧にご案内しております。
ご興味がございましたら、
ぜひお気軽にお問い合わせください。
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■ 最後に
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最後までお読みいただきありがとうございました。
ご質問・ご相談など随時受け付けておりますので、
メールまたはお電話、WEBからお気軽にご連絡ください。
今後も引き続き情報提供をさせていただきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願い致します。