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4月からいよいよ施行される、「同一労働同一賃金」の

動きに注目されていらっしゃるご担当者様からの

お問い合わせも増えてきているこの頃ですが、皆様ご対応はいかがでしょうか。

来年からの対応や大手企業の動向なども

今後のメルマガで配信したいと思いますが、

本日は採用担当者様からの「お悩み」や「ご相談」など

あるある話をいくつかご紹介したいと思います。

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採用担当者様の「お悩み」「ご相談」例（1）

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Ｑ、いつ掲載したら応募者が多くなりますか？

よくあるご質問です。

「応募者が多い時期に掲載したい。」というのは当然の心理ですね。

しかしこれが上手くいくとは限らない。

みんなが良い時期に掲載したい。と考えるから、

一般的に良い時期とされる時には、様々な媒体で募集案件も増えるものです。

つまり、

「応募者が多い時期＝ライバルの掲載案件が多い時期」

となります。

そのため、一概にどの時期が良いかというのは

募集内容やご状況にもよりますので、

いつまでに採用しなければいけないのか、

どんな人材が必要なのか、

今後の採用計画を伺った上でアドバイスさせていただいております。

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採用担当者様の「お悩み」「ご相談」例（2）

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Ｑ、いつも掲載していると、人気が無い、人手不足で大変な職場と思われない？

最近では少なくなったように思いますが、昔からよく言われることです。

自分が求職者だったらどう思うか？

という視点で考えると、ネガティブに思ってしまいがちですよね。

しかし、求職者は実際には大量におり、

その中のごく一部の方に応募してもらえれば問題ない。

というのが現実です。

とくに現在は人手不足であり、

どこの企業（お店）でも、常時求人をしていて当たり前。

優良企業、業績の良い企業（お店）ほど、

良い人材であればいつでも採用したい。

そんな状況ですから、本当に必要な場合は年中掲載していても問題ありません。

ただし、効果が無い場合は、長期間同じ求人原稿を掲載しているのはNGです。

切り口を変えたり、

時期に合わせたターゲットに変更したりと、

1～2ヶ月に1度は見直しをしましょう。

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採用担当者様の「お悩み」「ご相談」例（3）

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Ｑ、周囲の同業他社と比較すると、自社の給与（待遇）が低い。

これも簡単には解決しづらい課題ですね。

しかし、隣の芝生は青く見えるもの。

もちろん、雇われる方の事を全く考えていないような

募集条件はNGですが、どの募集にもメリット・デメリットはあるものです。

自社では気づかないようなことも、

他者の目からすれば、それ良いですね！ってことも。

最低賃金や平均給与なども重要ですので、

しっかり比較して、条件向上も検討いただきたい

ところですが、オンリーワンの魅力も必要ですので、広い目で見ていきましょう。

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いかがでしょうか。

どれも皆様に心当たりはございませんでしょうか？

第三者の目線や情報が欲しい、と思うことが

ございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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▼最後までお読みいただきありがとうございます。

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