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情報量7倍!? 求人反響アップに写真が必須なワケ

配信日:2021年04月13日/配信地域:全エリア

今回は「求人に写真が必要な理由」についてご紹介します。

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【 目次 】
*画像の情報伝達量は文字の約7倍
*写真の効果的な使い方
*適切な写真の選び方
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*画像の情報伝達量は文字の約7倍
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現在、ほとんどの求人サイトでは画像を掲載できます。

しかし…
「写真を用意するのが大変」
「必要事項は記載しているから画像はなくても大丈夫!」
などの理由から、文字だけの求人を掲載している企業様も
いらっしゃるのではないでしょうか。

実は、文字と画像では情報を伝える効率が全く違います。

1分間に伝えられる情報量として、
文字だけだと300字(原稿用紙1枚弱)なのに対し、
画像は約7倍の2000字程度の情報を伝達できると言われています。

さらに、情報は文字や言葉だけで伝えるより、
画像を加えることで記憶に残りやすい傾向にあるとも言われています。

文字だけのポスターより、写真とキャッチコピーでデザインされたポスターの方が
見た時の印象に大きな影響を与えるように、
求人広告でも写真を載せた方が強い印象を与えることができるのです。



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*写真の効果的な使い方
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求人広告であれば、性別や年齢層、仕事場、制服、仕事道具などの
情報を伝えるときに力を発揮します。

文章と写真が食い違っている場合などは注意が必要です。
写真が与えるイメージは非常に具体的なので、
多くの人は文字よりも写真の印象に強く引きずられてしまいます。

写真は一度にたくさんの情報を伝えることができる一方で、
適切なものを使用しなければ逆効果となってしまうこともあるのです。



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*適切な写真の選び方
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求人の内容や特徴に沿った適切な写真の選び方をご紹介します。

●職場やスタッフの雰囲気を伝えたい場合
「採用ターゲットの年代・性別と近いスタッフの写真」
「複数人のスタッフの職場での和やかな写真」
「社員旅行やイベントで楽しんでいる様子が分かる写真」

人物メインの写真が最適です。
笑顔やリラックスした表情の写真なら、
打ち解けやすい雰囲気が伝わります。


●仕事内容やサービスの魅力を伝えたい場合
「実際に働いている様子が分かる写真」
「取り扱っている商品の写真」
「スタッフ同士でミーティングなどをしている写真」

文字だけでは伝わりにくい職場の様子も、写真なら一目瞭然です。
実際に働いている姿を収めた写真は、働く自分のイメージがしやすく、
未経験者や他業種からの転職者へのアピールにも最適です、


●人が写っている写真が難しい場合
スタッフの許可が得られないなどで人物写真が使えない場合でも、
全く人が写っていない写真だと無機質なイメージを与えてしまうため、
「後ろ姿」や「手や肩などの体の一部」が写った写真で代用しましょう。



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■ 最後に
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最後までお読みいただきありがとうございました。

今後も随時、情報提供をさせていただきたいと思います。
ご要望などございましたら、お気軽にご相談いただければと思います。

これからもどうぞよろしくお願い致します。
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